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Concert Memo: Bang on a Can All-Stars & Lee Ranaldo [Concert 2013]

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2013年11月7日 金曜日 20:30
場所:Grote Zaal, Muziekgebouw aan ‘tIJ
座席:4列 中央




曲目:
Julia Wolfe / Reeling
Florent Ghys / An Open Cage
Christian Marclay / Fade to Slide
Todd Reynolds / Seven Sundays
Mira Calix / Meeting You Seemed Easy
Michael Gordon / Gene Takes a Drink (with the film by Bill Morrison)
David Lang / Unused Swan
Tyondai Braxton / Casino Trem
Nick Zammuto / Real Beauty Turns
Lee Ranaldo / How Deep Are Rivers


All-Starsの演奏を見るのはこれで3回目になる、のかな?オリジナルメンバーでクラリネット奏者のEvan Ziporynが「音楽教員になる」との理由でアンサンブルを抜け、今回はKen Thomsonという名の新しいメンバーが参加している。

今日のコンサートは「Field Recordings」と題されており、要はフィールドで生録された音声に合わせたコンポジション、という事のようだ。BoaCの作曲家陣の他に元BattlesのタイヨンダイやSonic Youthのリー・ラナールドーも楽曲を提供している。リーは本人も演奏に参加するようだ。

当初は閑散としていた会場も、開演直前になって1Fがほぼ埋まった。5分ほど遅れてAll-Starsのメンバーが登場。最初の演奏にリーは参加しないようだ。まずはJulia Wolfeの作品。町録されたトライバルな感じの歌声がPAから流れ、それにアンサンブルがユニゾンする。軽快な曲調だが後半になってJWらしい盛り上がりを見せる。

次もPAの音から始まる。スピーチに楽器演奏をシンクロさせる。3曲目は映像付き。古い映画の破壊的なシーンをカットアップした内容。5曲目のMichael Gordonも映像付きだ。ミニマルなカノンという感じの、ちょっとセンチメンタルだが楽しげな曲だ。後半になって分かった。これは猫カメラで撮った映像だ。Geneってのが猫の名前なのかな?

続くDavid Landでは雰囲気が一転、金属ノイズとドローンの陰鬱な楽曲だ。BocA作曲家の中ではやっぱりこの人が一番好きだな。続いてタイヨンダイ。電子音とグリッチ、リズミックでキテレツな作風は彼の平常運転。コミカルな映像付きの次曲が終わると、ギターのスチュワートがMCを入れてリー・ラナールドーを迎える。

リーのギターによるノイズ・パフォーマンスで演奏が始まる。ジャズマスターっぽいギターはヘッドがリバースだ。フリーキーな爆音ノイズから徐々にビート感が高まり盛り上がったところで曲が終わる、という構成は、楽器編成のせいもありGod Speedっぽくもあった。コレまでに見たAll-Starsのコンサートで一番たのしかったかな。

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